今日のニュースでも
円高の影響で、海外通販の利用者が大幅増
ってニュースもありました。 そんなに安いん!?って思っちゃいました。
ってことは・・・ 視点を海外に向けてみるかな?ってことです。
支払いはクレジットカードが使える店であり、且つ、最安値のお店
というような理想の店はないかな~?
そろそろ自転車を組み立てていこうかな?って思ってるので、今の間に買い揃えれば安く仕上がるのでは!?ってことです。
でも・・・ 今年の夏は乗る予定は一切無いので、焦って組む必要もない。 でも円高は・・・
ってのが今の悩みです(笑
※ コンポ系は海外で買っても、オークションで買っても大差ないことがわかりました。
今回、自転車を組むにあたってのテーマは「低重心と高剛性。そして軽量化」です。 これを実現するにはかなりのお金を必要とするはず・・・ もちろん、私の金脈では到底かなわないでしょう(笑
でも、意外と簡単にできるのは低重心です。
自動車工学を受けてると、
自動車はボルト1本からの見直しで軽量化を進める
スポーツカーなどは1mm,2mmでもエンジンは低い位置に収める
といったキーワードがありました。
自転車なんかも当てはまるのではないでしょうか?
1,2mm低い位置は、サドル/ハンドルを軽くすれば重心は下がると思います。
逆に、軽量パーツを下で使いすぎると重心が上方になるということ。 これは意外と忘れがちだと思っています。
たとえどんだけ軽いパーツを下に入れても、上のパーツをそのパーツに見合う軽さのパーツを付けなければ、重心は上がって、下りのカーブは不安になると思います。
昔の私の自転車は下は軽いパーツをいっぱい付けてても、上が安物だったから、高重心だったと思います。
低重心にすることで、私みたいに下りが下手な人でも、安全に下る要因の一つになるはずです。
むやみに軽いパーツを付けるのではなく、バランスも重要ということだけ覚えておけば、パーツ選びの選択幅は増えるはずです。
ヒルクライムオンリーの真の坂馬鹿の人は、とにかく軽量化しまくってください! それは最大の武器になるかもしれません(笑
そして、剛性/軽量化に関してはとくに話すことも無いと思います。
ただ、ハンドル周りの大幅な軽量化はしないほうが良いと思います。 どこかの記事でしたが
ハンドル周りの剛性は意外と重要
というのを目にしたことがあるように思います。 なので、嘘かもしれません。
でも、ハンドルには絶えず振動がきてます。 ステムもアルミニウム。 軽いからコレ!で買って、すぐに破断するなんてことがあれば話にならないです。 ただ軽いだけのステムはこれが起こるかもしれないってことです。
私が注目しているメーカーはDEDAです。 DEDAの「K.E.T.」は普通の人から見れば、まぁすごいね程度だと思いますが、 パイプに焼き入れをすると、組織に巣ができてしまいます。 K.E.T.は、パイプを打ち付けて内部の巣を小さくします。 そうすることによって硬くなるということです。
このステムと同じ重さのステムは、内部に巣があるかもしれません。 割れるときは、その巣からひびが入って割れると思います。
その巣やひびをK.E.T処理でできる限り小さくしているので、注目しています。
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